世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
¥3,000 で購入
-
ナレーター:
-
平川 正三
-
著者:
-
近内 悠太
このコンテンツについて
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
これが、ニュー・ノーマル時代を切り拓く哲学書。
「ずっとじぶんでも考えていたことが、別の光を当ててもらったような気がして、読んでいて興奮しました」
―――糸井重里
「コロナ後の経済は『贈与』を軸に駆動します。必読でしょう」
―――山口周
2020年最有望の哲学者、「希望」のデビュー作
「仕事のやりがい」「生きる意味」「大切な人とのつながり」―――。
なぜ僕らは、狂おしいほどにこれらを追い求めるのか?
この世界を基礎づける「お金で買えないもの=贈与の原理」とは何か?
どうすれば「幸福」に生きられるのか?
「人間」と「社会」の意外な本質を、みずみずしく平易な文体で驚くほどクリアに説き起こす。
ビジネスパーソンから学生まで、
見通しが立たない現代を生き抜くための、発見と知的興奮に満ちた「新しい哲学」の誕生!
「一見当たり前に存在しているこの『世界』の成り立ちを、『贈与』や『言語』、『常識」の成り立ちを通して説き起こした鮮烈なデビュー作。
人間の『こころ』の力動の機微をとらえる近内さんのセンスには肌の温かさと機械の精緻さがある。
ウィトゲンシュタインと小松左京の本書を通しての出会いは思考世界における一つの『事件』。
社会の見え方を一変させ、前向きに生きるために、この本を処方せよ!」
―――茂木健一郎
目次
第1章 What Money Can't Buy――「お金で買えないもの」の正体
第2章 ギブ&テイクの限界点
第3章 贈与が「呪い」になるとき
第4章 サンタクロースの正体
第5章 僕らは言語ゲームを生きている
第6章 「常識を疑え」を疑え
第7章 世界と出会い直すための「逸脱的思考」
第8章 アンサング・ヒーローが支える日常
第9章 贈与のメッセンジャー
こちらもおすすめ
-
贈与の訓練としてのサンタクロース
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 11 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 14
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 10
-
ストーリー4 out of 5 stars 10
小さな子どもを持つ親の多くは、サンタクロースを演じます。子どもには気づかれないように、しかし子どもが欲しがるプレゼントを枕元に置くサンタクロースというのは、ある意味で「贈与」の理想のように感じます。 サンタクロースの存在をいつまで信じていたのかという問いの答えは人によってさまざまで、僕が訊いた中では「20歳すぎまで信じていた」という人もいましたし、「小学校低学年でわかった」という人もいました。 ただ、共通するのは、あるクリスマスの日に一挙にわかったのではなく、何年かかけてしだいにわかってきたということです。 実際にお父さんが枕元でごそごそやっているのを子どもは視認することもよくあるわけですけれど、そういう場合には、「お父さんは夢遊病状態にあり、サンタさんが憑依(ひょ うい)して、その贈与行為を代行しているのである」という説明を子どもたち自身が(しばしば自主的に)採用して、その事態を合理化しているようです。 子どもを持つ何人かからの聞き取りではおおむねそうでした。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
-
ビジネスの「攻めどき」と「引き際」について
- 著者: 家入 一真
- ナレーター: 清水 裕亮
- 再生時間: 4 分
- 完全版
-
総合評価4 out of 5 stars 1
-
ナレーション0 out of 5 stars 0
-
ストーリー1 out of 5 stars 1
事業がなくなるときはケースバイケースだけど、自然消滅パターンが一番多い。飽きちゃって力が入らなくなって、関わってきた人たちも僕のやる気の低下とともにモチベーション下がっていって終わり。自分が飽きるってことは世間も飽きてる可能性が高いと、僕はポジティブに考えてる。 あとは、採算の問題もある。これ以上ずるずるやっても最終的に損しかしないってことで、損切です。かつてやっていた飲食業の場合は、僕が最初に見誤った部分があって、すいぶん撤退した。内装に2000万円かけたけど、このまま経営していくと赤が増えていくだけだから、2000万円は捨てたと思って、閉じちゃいましょ。って感じでズバズバと……。 こういうのは潔くやらないといけないんだけど、僕は未練たらたらでした。やっぱりその店で働く人たちがいて、お客さんとして来てくれる人たちがいて、固定客も少しずつできてきたなかで、少なくともその瞬間はその人たちの居場所になっていたわけで。そこを閉じちゃうのはつらい決断でした。(本文より) 家入一真 「家入学級」はこちらから→http://yakan-hiko.com/ieiri.html
著者: 家入 一真
-
新規事業の実践論
- 著者: 麻生 要一
- ナレーター: 岡本 昇
- 再生時間: 5 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 19
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 12
-
ストーリー5 out of 5 stars 12
カオスな新規事業の現場で必ず役立つ!リクルートホールディングスの新規事業開発室長として1500の事業を支援し、自らも起業した著者が膨大な失敗と成功の末に掴んだ「超具体的方法論」
著者: 麻生 要一
-
目的への抵抗
- 著者: 國分 功一郎
- ナレーター: 國分 和人
- 再生時間: 4 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 53
-
ナレーション5 out of 5 stars 49
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 49
自由は目的に抵抗する。そこにこそ人間の自由がある。にもかかわらず我々は「目的」に縛られ、大切なものを見失いつつあるのではないか――。
-
1 out of 5 stars
-
穿った見方をするのが哲学?
- 投稿者: 佐野 寿之 日付: 2024/04/09
著者: 國分 功一郎
-
訂正可能性の哲学
- 著者: 東 浩紀
- ナレーター: 宮尾 透
- 再生時間: 10 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 24
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 23
-
ストーリー5 out of 5 stars 23
正しいことしか許されない時代に、「誤る」ことの価値を考える。世界を覆う分断と人工知能の幻想を乗り越えるためには、「訂正可能性」に開かれることが必要だ。ウィトゲンシュタインを、ルソーを、ドストエフスキーを、アーレントを新たに読み替え、ビッグデータからこぼれ落ちる「私」の固有性をすくい出す。
-
5 out of 5 stars
-
すごい!感動!
- 投稿者: jojo 日付: 2024/12/23
著者: 東 浩紀
-
緑地と文化
- 社会的共通資本としての杜
- 著者: 石川 幹子
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 5 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価5 out of 5 stars 2
-
ナレーション4 out of 5 stars 2
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 2
明治神宮外苑において百年の星霜を重ねた樹木の伐採が強行された.これは決して一地域の問題にとどまらない,持続可能な社会の根幹に関わる事態だ.なぜこのような事態が起きてしまったのか.
-
5 out of 5 stars
-
まずは立ち止まり、この書を読もう、木々の声を聴こう
- 投稿者: H.&P.K 日付: 2025/11/06
著者: 石川 幹子
-
贈与の訓練としてのサンタクロース
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 11 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 14
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 10
-
ストーリー4 out of 5 stars 10
小さな子どもを持つ親の多くは、サンタクロースを演じます。子どもには気づかれないように、しかし子どもが欲しがるプレゼントを枕元に置くサンタクロースというのは、ある意味で「贈与」の理想のように感じます。 サンタクロースの存在をいつまで信じていたのかという問いの答えは人によってさまざまで、僕が訊いた中では「20歳すぎまで信じていた」という人もいましたし、「小学校低学年でわかった」という人もいました。 ただ、共通するのは、あるクリスマスの日に一挙にわかったのではなく、何年かかけてしだいにわかってきたということです。 実際にお父さんが枕元でごそごそやっているのを子どもは視認することもよくあるわけですけれど、そういう場合には、「お父さんは夢遊病状態にあり、サンタさんが憑依(ひょ うい)して、その贈与行為を代行しているのである」という説明を子どもたち自身が(しばしば自主的に)採用して、その事態を合理化しているようです。 子どもを持つ何人かからの聞き取りではおおむねそうでした。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
-
ビジネスの「攻めどき」と「引き際」について
- 著者: 家入 一真
- ナレーター: 清水 裕亮
- 再生時間: 4 分
- 完全版
-
総合評価4 out of 5 stars 1
-
ナレーション0 out of 5 stars 0
-
ストーリー1 out of 5 stars 1
事業がなくなるときはケースバイケースだけど、自然消滅パターンが一番多い。飽きちゃって力が入らなくなって、関わってきた人たちも僕のやる気の低下とともにモチベーション下がっていって終わり。自分が飽きるってことは世間も飽きてる可能性が高いと、僕はポジティブに考えてる。 あとは、採算の問題もある。これ以上ずるずるやっても最終的に損しかしないってことで、損切です。かつてやっていた飲食業の場合は、僕が最初に見誤った部分があって、すいぶん撤退した。内装に2000万円かけたけど、このまま経営していくと赤が増えていくだけだから、2000万円は捨てたと思って、閉じちゃいましょ。って感じでズバズバと……。 こういうのは潔くやらないといけないんだけど、僕は未練たらたらでした。やっぱりその店で働く人たちがいて、お客さんとして来てくれる人たちがいて、固定客も少しずつできてきたなかで、少なくともその瞬間はその人たちの居場所になっていたわけで。そこを閉じちゃうのはつらい決断でした。(本文より) 家入一真 「家入学級」はこちらから→http://yakan-hiko.com/ieiri.html
著者: 家入 一真
-
新規事業の実践論
- 著者: 麻生 要一
- ナレーター: 岡本 昇
- 再生時間: 5 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 19
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 12
-
ストーリー5 out of 5 stars 12
カオスな新規事業の現場で必ず役立つ!リクルートホールディングスの新規事業開発室長として1500の事業を支援し、自らも起業した著者が膨大な失敗と成功の末に掴んだ「超具体的方法論」
著者: 麻生 要一
-
目的への抵抗
- 著者: 國分 功一郎
- ナレーター: 國分 和人
- 再生時間: 4 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 53
-
ナレーション5 out of 5 stars 49
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 49
自由は目的に抵抗する。そこにこそ人間の自由がある。にもかかわらず我々は「目的」に縛られ、大切なものを見失いつつあるのではないか――。
-
1 out of 5 stars
-
穿った見方をするのが哲学?
- 投稿者: 佐野 寿之 日付: 2024/04/09
著者: 國分 功一郎
-
訂正可能性の哲学
- 著者: 東 浩紀
- ナレーター: 宮尾 透
- 再生時間: 10 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 24
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 23
-
ストーリー5 out of 5 stars 23
正しいことしか許されない時代に、「誤る」ことの価値を考える。世界を覆う分断と人工知能の幻想を乗り越えるためには、「訂正可能性」に開かれることが必要だ。ウィトゲンシュタインを、ルソーを、ドストエフスキーを、アーレントを新たに読み替え、ビッグデータからこぼれ落ちる「私」の固有性をすくい出す。
-
5 out of 5 stars
-
すごい!感動!
- 投稿者: jojo 日付: 2024/12/23
著者: 東 浩紀
-
緑地と文化
- 社会的共通資本としての杜
- 著者: 石川 幹子
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 5 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価5 out of 5 stars 2
-
ナレーション4 out of 5 stars 2
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 2
明治神宮外苑において百年の星霜を重ねた樹木の伐採が強行された.これは決して一地域の問題にとどまらない,持続可能な社会の根幹に関わる事態だ.なぜこのような事態が起きてしまったのか.
-
5 out of 5 stars
-
まずは立ち止まり、この書を読もう、木々の声を聴こう
- 投稿者: H.&P.K 日付: 2025/11/06
著者: 石川 幹子
-
ウィトゲンシュタイン 『哲学探究』という戦い
- 著者: 野矢 茂樹
- ナレーター: 井上 智博
- 再生時間: 11 時間 10 分
- 完全版
-
総合評価5 out of 5 stars 11
-
ナレーション5 out of 5 stars 8
-
ストーリー5 out of 5 stars 8
ウィトゲンシュタインは、『哲学探究』において自らの『論理哲学論考』を乗り越え、哲学問題をまったく新しい光のもとにおいた。従来の問題に新たな解答を与えたというよりも、
-
5 out of 5 stars
-
哲学探究の意味
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/04/13
著者: 野矢 茂樹
-
格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性
- 著者: 勅使川原 真衣
- ナレーター: 神楽坂 素子
- 再生時間: 5 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 11
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 11
-
ストーリー4 out of 5 stars 11
「自己肯定感」育て、「成長」の希求、「ウェルビーイング」や自発的「リスキリング」の勧め、「自立」の推進、「自分の機嫌」のとり方、「つぶしが利く」能力……。
-
4 out of 5 stars
-
叱「れ」ないマネージャーへ
- 投稿者: けるちゃん 日付: 2025/11/04
著者: 勅使川原 真衣
-
聖と俗 対話による宮台真司クロニクル
- 著者: 宮台 真司, 近田 春夫
- ナレーター: 種田 共孝
- 再生時間: 10 時間 39 分
- 完全版
-
総合評価5 out of 5 stars 7
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 6
-
ストーリー5 out of 5 stars 6
当代一、ヤバい社会学者が、幼少期から結婚するまでの知られざる私生活を語り尽くした。宮台真司は、どうやって〝生きる術〟を獲得してきたのか。宮台学入門者からマニアまで、必読の一冊。「面白いことを言おうとしたりといった意識はまるでない。このひと、どんな話題にも真正面から立ち向かっていってしまうたちなのだ。
-
5 out of 5 stars
-
よかった。
- 投稿者: わん 日付: 2025/08/11
著者: 宮台 真司, 、その他
-
ナチュラル・リーダーシップの教科書
- 著者: 小日向 素子
- ナレーター: 小室 まゆ美
- 再生時間: 5 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価5 out of 5 stars 3
-
ナレーション5 out of 5 stars 3
-
ストーリー5 out of 5 stars 3
多様性の時代、五感を使えるかどうか、が リーダーシップの鍵になります。山口周氏推薦!「自分の思い込みや理屈に縛られず、 自分の感覚を信じて周囲と接する――」
著者: 小日向 素子
-
増補改訂版 スマホ時代の哲学
- 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険
- 著者: 谷川 嘉浩
- ナレーター: よねざわ たかし
- 再生時間: 8 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価4 out of 5 stars 17
-
ナレーション4 out of 5 stars 16
-
ストーリー4 out of 5 stars 16
★★★推薦の声、続々!!★★★SNSによって失われたものを、哲学者とともに取り戻す旅に出る。そんな素敵な本ほかにないです!――
-
2 out of 5 stars
-
ナレーターの読み方にストレス
- 投稿者: Kindleユーザー 日付: 2025/11/04
著者: 谷川 嘉浩
-
吉本隆明というひと――ローカルから世界性・普遍性を獲得する
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 30 分
- オリジナル版
-
総合評価5 out of 5 stars 3
-
ナレーション5 out of 5 stars 3
-
ストーリー5 out of 5 stars 3
■“腑に落ちる”思想 今、晶文社から『吉本隆明全集』が刊行されています。 私は、ぜひ若い人にも一度は吉本さんの思想と向き合ってほしいと思います。 ただ、いきなり『共同幻想論』を読んでも、分からないかもしれません。 私たちの世代は、中心的な論考の間に彼の講演や主宰した「試行」に書いていた彼の雑文を読みながら、本当に彼がいわんとしていたことが何なのかを理解していった共時的な過程に恵まれました。だから、私たちの年代は、だいたい同じように吉本思想を理解し、そして強く影響を受けたのだと思います。吉本さんに限っては、他の方の吉本論を読んで、あまり違和感を感じないで済むのです。これはちょっと不思議なことです。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
-
PLURALITY
- 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来
- 著者: オードリー・タン (著), E・グレン・ワイル (著), 山形浩生 (翻訳), 、その他
- ナレーター: 谷合 律子
- 再生時間: 18 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 10
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 10
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 10
全世界で大反響!米TIME誌でも取り上げられた話題の書の日本語版が、サイボウズ式ブックスから遂に刊行!
著者: オードリー・タン (著), 、その他
-
ハック思考〜最短最速で世界が変わる方法論〜
- 著者: 須藤 憲司
- ナレーター: 角田 雄二郎
- 再生時間: 4 時間 46 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 17
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 14
-
ストーリー4 out of 5 stars 14
創業2年半で顧客の売り上げを240億増やしたスーパーグロースハッカー、初の著書。
著者: 須藤 憲司
-
具体と抽象
- 著者: 細谷 功
- ナレーター: 難波 優馬
- 再生時間: 2 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 490
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 419
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 419
永遠にかみ合わない議論、罵り合う人と人。その根底にあるのは「具体=わかりやすさ」の弊害と「抽象=知性」の危機。動物にはない人間の知性を支える頭脳的活動を「具体」と「抽象」という視点から読み解きます
-
4 out of 5 stars
-
わかり易い
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2021/03/06
著者: 細谷 功
-
スマホ時代の哲学失われた孤独をめぐる冒険
- 著者: 谷川 嘉浩
- ナレーター: 楯野 煌人
- 再生時間: 7 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価4 out of 5 stars 31
-
ナレーション4 out of 5 stars 28
-
ストーリー4 out of 5 stars 28
新進気鋭の哲学者による“つながっているのに寂しい、常時接続の世界”を生き抜くための書。スマホは私たちの生活をどう変えてしまったのか?
-
4 out of 5 stars
-
あとがきに大切なことが詰まっている
- 投稿者: しほり 日付: 2025/03/11
著者: 谷川 嘉浩
-
「やりたいことをやる」だけでは人生の主人公にはなれない
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 26
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 22
-
ストーリー4 out of 5 stars 22
今の若者は「やるべきこと」「やりたいこと」に関心を持つけれど、自分が「やれること」にはあまり関心を持ちたがらないようです。しかし、これからの世の中で生き残るために必要なことは、「自分は何をやれるのか」を知ることではないでしょうか。 この問いの中で私がいちばん興味を惹かれたのは、今の若者は「やるべきこと」「やりたいこと」には関心があるが、「やれること」には関心がない、という対比における助動詞の使い方でした。 これはなかなかいいところを衝(つ)いています。 英語で書いたらshouldとwould like toとcanですね。「ねばならぬ」「したい」と「できる」の対比です。ちょっと古めかしい文法用語で言うと、「当為(とう い)」「願望」と「可能」です。 ざっくり言い切ってしまうと、次のようなことになります。 動詞に「当為」と「願望」の助動詞をつけて話すのが「子ども」で、動詞に「可能」の助動詞をつけて話すのが「大人」である。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
-
4 out of 5 stars
-
入れ子の関係
- 投稿者: スケルトン 日付: 2022/09/25
著者: 内田 樹
-
イノベーション 普及する条件
- 著者: 天野 友道
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 4 時間 35 分
- 完全版
-
総合評価0 out of 5 stars 0
-
ナレーション0 out of 5 stars 0
-
ストーリー0 out of 5 stars 0
新しいものが世の中に広まり定着する「条件」とは何か.新商品やサービス,新しいアイデアの普及を阻害する「摩擦」の存在,普及を決定づける消費者や企業の個々の選択から,普及する条件を考える.
著者: 天野 友道
-
力と交換様式
- 著者: 柄谷 行人
- ナレーター: 辻井 健吾
- 再生時間: 11 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 17
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 13
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 13
生産様式から交換様式への移行を告げた『世界史の構造』から一〇年余,交換様式から生まれる「力」を軸に柄谷行人の全思想体系の核心を示す
-
5 out of 5 stars
-
ここ数年の氏の総まとめ
- 投稿者: 山高帽 日付: 2024/05/12
著者: 柄谷 行人
-
暇と退屈の倫理学
- 著者: 國分 功一郎
- ナレーター: 盆子原 康
- 再生時間: 11 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 125
-
ナレーション5 out of 5 stars 118
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 118
暇とは何か。人間はいつから退屈しているのだろうか。答えに辿り着けない人生の問いと対峙するとき、哲学は大きな助けとなる。著者の導きでスピノザ、ルソー、ニーチェ、ハイデッガーなど先人たちの叡智を読み解けば、知の樹海で思索する喜びを発見するだろう。
-
4 out of 5 stars
-
言うまでもない名著。だけど読み方が怖い…
- 投稿者: 提督 日付: 2025/10/30
著者: 國分 功一郎
-
春は馬車に乗って
- 著者: 横光利一
- ナレーター: 伊藤 治明
- 再生時間: 38 分
- オリジナル版
-
総合評価0 out of 5 stars 0
-
ナレーション0 out of 5 stars 0
-
ストーリー0 out of 5 stars 0
「新感覚派の天才」と呼ばれた横光利一の代表的作品。横光本来の優れた描写に人工的文体の技巧が加わった作品として高く評価されています。同じ肺病に侵された妻を描いた作品として堀辰雄の「風立ちぬ」がありますが、それとは全く趣を異にし、目前に迫りつつある死を描いていながら爽やかな後味の残る作品に仕上がったのは横光利一ならではの新感覚でしょう。
著者: 横光利一
-
あいまいさに耐える
- ネガティブ・リテラシーのすすめ
- 著者: 佐藤 卓己
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 5 時間 53 分
- 完全版
-
総合評価5 out of 5 stars 16
-
ナレーション4 out of 5 stars 15
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 15
SNS等に溢れるあいまい情報に飛びつかず,その不確実性に耐える力が輿論主義(デモクラシー)の土台となる.
著者: 佐藤 卓己
-
訂正する力
- 著者: 東 浩紀
- ナレーター: 津々良 篤
- 再生時間: 5 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 36
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 34
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 34
日本にいま必要なのは「訂正する力」です。
-
4 out of 5 stars
-
東はまず自身の過去の言説について顧みよ
- 投稿者: nyannkoro 日付: 2025/02/06
著者: 東 浩紀
-
資本主義の中心で、資本主義を変える
- 著者: 清水 大吾
- ナレーター: 小堀 真生
- 再生時間: 6 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価5 out of 5 stars 5
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 5
-
ストーリー5 out of 5 stars 5
毎年毎年、昨年以上の結果を求められる。このプレッシャーは、どこからきている?「成長が目的」の世界は、人を幸せにしないーー。
-
5 out of 5 stars
-
資本主義の本質を問う
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/10/02
著者: 清水 大吾
-
勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫)
- 著者: 千葉 雅也
- ナレーター: 秋山 諒
- 再生時間: 5 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価4 out of 5 stars 41
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 35
-
ストーリー4 out of 5 stars 35
勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。勉強とは、かつての自分を失うことである。深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、それは恐るべき快楽に身を浸すことである。そして何か新しい生き方を求めるときが、勉強に取り組む最高のチャンスとなる。日本の思想界をリードする気鋭の哲学者が、独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論!文庫本書き下ろしの「補章」が加わった完全版。
-
4 out of 5 stars
-
著者の言う通り一般書と専門書の中間?
- 投稿者: 茜湖 日付: 2022/12/09
著者: 千葉 雅也
-
愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?
- 著者: ハヤシ ユタカ
- ナレーター: 大谷 幸司
- 再生時間: 4 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価5 out of 5 stars 4
-
ナレーション5 out of 5 stars 4
-
ストーリー5 out of 5 stars 4
たった1匹のキャラクターのために、なぜ、こんなにも多くの人が集まるのか!広報戦略としての企業YouTubeのつくりかた登録者数37万人超!!動画再生回数累計1億回達成!!
著者: ハヤシ ユタカ
-
ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す
- 著者: 山口 周
- ナレーター: 角田 雄二郎
- 再生時間: 7 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 191
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 166
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 162
ビジネスはその歴史的使命をすでに終えているのではないか? これが、本書の執筆のきっかけとなった筆者の疑問です。
-
5 out of 5 stars
-
素晴らしい
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2021/03/21
著者: 山口 周
-
偶然性・アイロニー・連帯: リベラル・ユートピアの可能性
- 著者: リチャード ローティ (著), 齋藤 純一 (翻訳), 山岡 龍一 (翻訳), 、その他
- ナレーター: 辻井 健吾
- 再生時間: 11 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 11
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 10
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 10
人間の連帯は,真理の哲学的な探求によって可能となるものではない.他者への残酷さに対する感性を想像力によって拡張することで達成されるべき,目標なのだ.
-
5 out of 5 stars
-
圧倒的な我田引水!?
- 投稿者: (Οὖτις) 日付: 2025/05/16
著者: リチャード ローティ (著), 、その他
-
意識はどこからやってくるのか
- 著者: 信原 幸弘, 渡辺 正峰
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 3 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 6
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 6
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 6
科学と哲学の未開拓領域が、ここにある。物質の塊にすぎない脳に、なぜ意識が生じるのか? 「私」を機械に移す方法とは? データになっても「大往生」できるか?
-
1 out of 5 stars
-
死んだらそれでいいじゃない。
- 投稿者: ko 日付: 2025/09/14
著者: 信原 幸弘, 、その他
-
美しく残酷なヒトの本性
- 遺伝子、言語、自意識の謎に迫る
- 著者: 長谷川 眞理子
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 4 時間 46 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 10
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 10
-
ストーリー4 out of 5 stars 10
■他の動物とは違う“ヒトの本性”がわかる!ヒトは美しくもあり、また残酷な生き物だ。赤子のときは利他的な行動を取るのに、なぜ大人になるにつれて利己的になってしまうのか。
-
3 out of 5 stars
-
ブログ
- 投稿者: みゅーふぁん 日付: 2025/09/26
著者: 長谷川 眞理子
Audible制作部より
ただ、受け取り手の想像力によって、贈られたものを受け取るっていう結論は発想の新しさがありながら、肌感覚から離れなくて好ましく思った。
納得はしなかったけど
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
自分のものの見方を変えてみるのに良い本でした。
新たな視点
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
贈与=愛
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
個人的に映画や本、人から直接、何かを知ったときに感じる背筋が伸びる感覚を、言葉で理解できたことはなんだか、とても嬉しかった。
贈与というキーワードで世界を読み解く
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
しかしそれ以降はどうなんでしょうか…。いくつかの話題を、無理やり贈与にこじつけていると感じざるを得ません。そしてそれらは既存の哲学的話題のため、著者の新しい視点はほぼ含まれません。書籍にまとめるにあたり、分量を補うためにいくつか既存のトピックを微調整して盛り込んだと邪推してしまいます。
「贈与」の本質は冒頭の数章のみ
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
違和感が最後まで残った。内容は悪くないので、優秀な編集者が丁寧に伴走してくれたら大分違っただろう。
残念。
仮説論拠の違和感が最後まで残った。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
あらゆるものの有り難さを感じる
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。